【2025年最新】低用量ピルの値段はいくら?薬局・オンライン診療・保険適用の価格比較!

低用量ピル

低用量ピルは用途や種類によって値段が変わります。

この記事では、保険適用の条件や、最も安全でコスパの良い購入方法について徹底解説しています。

ラベルフィーユやトリキュラーといった薬の種類別の値段や、購入方法別の相場、人気のオンライン診療サービスの価格例も比較してみましたので、ぜひ参考にしてください。

宮島先生
記事監修者

GOETHE MEN’S CLINIC八重洲院

院長 宮島 賢也

防衛医科大学卒業後、2007年に栄養療法クリニック入職。患者様に不安を感じさせない医療をモットーに医療活動に取り組む。2023年ゲーテメンズクリニック八重洲院 院長に就任

目次
  1. 低用量ピルとは?基本情報と価格の違い
    1. 低用量ピルの仕組みと効果
    2. 低用量ピルの種類と価格の関係
    3. 低用量ピルの価格が異なる理由|保険適用・自由診療・購入方法別の違い
  2. 低用量ピルの値段比較|クリニック vs オンライン診療 vs 薬局
    1. クリニックとオンライン診療でのピル購入費用
    2. 薬局・ドラッグストアでの購入は可能?価格相場と注意点
    3. 低用量ピルの先発薬とジェネリック|価格・効果の違い
  3. 低用量ピルを安く買う方法|コスパの良い購入方法と節約術
    1. 価格の安さで選ぶ
    2. 診療の手軽さで選ぶ
    3. ピルの種類で選ぶ
  4. おすすめの低用量ピル・オンライン診療サービス比較
    1. 【スマルナ】24時間いつでも処方可能で気軽に購入したい人におすすめ
    2. 【メデリピル】低用量ピルの初月費用を安く抑えたい人におすすめ
    3. 【エニピル】24時間診療してくれるのでお仕事で夜遅い人にもおすすめ
  5. 低用量ピルの選び方|自分に合ったピルを見つけるポイント
    1. 避妊目的なら?確実性と副作用のバランス
    2. 生理痛・PMS改善なら?ホルモンバランスに注目
    3. 価格で選ぶ?ジェネリック vs 先発薬
    4. 継続しやすさで選ぶ?オンライン vs クリニック
    5. 保険適用の条件を満たして安く買う方法
    6. 学割・クーポン・定期便の活用でお得に購入
  6. よくある質問(FAQ)
    1. 低用量ピルの値段はなぜ違うの?
    2. オンライン診療のピルは安全?クリニックと違いはある?
    3. ピルの価格が将来的に安くなる可能性は?
    4. ピルの購入に健康保険証は必要?
    5. どこで買うのが一番安い?
  7. まとめ|自分に合った低用量ピルを最適な価格で購入しよう!

低用量ピルとは?基本情報と価格の違い

低用量ピルは女性ホルモンを含む経口避妊薬です。高い避妊効果を持つだけでなく、生理痛やPMSの症状を軽減したり月経困難症や子宮内膜症の治療に使用されるなど、女性の健康にさまざまな利点をもたらす医薬品です。

エストロゲンとプロゲステロンの2種類のホルモンが配合された製品が主流で、適切な服用を行うことで、避妊成功率は99.7%に達するとされています。

この記事では、低用量ピルの種類や副作用、それぞれの値段相場、お得かつ安全に入手する方法について解説します。

低用量ピルの仕組みと効果

【ピルの服用で期待できる効果】①避妊効果②PMSの軽減③生理痛や月経量の軽減④生理日を遅らせる・早める⑤肌荒れ改善⑥子宮・卵巣の病気予防

低用量ピルは種類がたくさんあります。ピルを選ぶ時には、自分の目的に合った種類を選択することが大切です。

避妊効果
排卵を抑え、子宮内膜の状態を変化させることで妊娠しにくい環境を作ります。正しく服用を続けることで、避妊の確率は99.7%まで高まるとされています。

生理痛の軽減
子宮内膜が過剰に増殖するのを抑え、生理時の痛みの原因となる物質(プロスタグランジン)の分泌が少なくなることで、不快感を軽減します。使用開始後2~3ヶ月程度で、効果を実感する人が多いようです。

●PMS(月経前症候群)の改善
ホルモンバランスが整うことで、精神的な不安定さや気分の落ち込みがやわらぎます。むくみや頭痛などの身体症状が軽くなるほか、基礎体温の変動が安定するため、コンディションが整いやすくなります。

ピルの効果には個人差があり、実感するまでに数ヶ月かかることもありますので、薬の副作用や目的に沿っているかは服用開始前にしっかり医師に相談しておきましょう。

次の章では、各製品の特徴と価格差について詳しく見ていきます。

低用量ピルの種類と価格の関係

低用量ピルは、世代ごとに特徴が異なり、それに応じて価格も変わります。以下の表で、それぞれの違いを確認しましょう。

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世代(主成分)特徴主な薬剤
※()はジェネリック
保険適用可能な薬剤主な副作用価格相場(1シート)
第一世代
(ノルエチステロン)
・ニキビなどアンドロゲン作用が強い
・男性ホルモンに類似した作用がある
・現在は使用頻度が低い
シンフェーズ
ルナベルLD / ULD
(フリウェルLD /ULD)
ルナベルLD / ULD
(フリウェルLD /ULD)
※ULDは超低用量ピル
不正出血・吐き気
頭痛・むくみ
ニキビ・体重増加
2,000~4,500円
第二世代
(レボノルゲストレル)
・安定した避妊効果
・不正出血が第一世代より少なめ
・長年の使用実績がある
トリキュラー
(ラベルフィーユ)
アンジュ
ジェミーナ
※超低用量ピル
軽度の吐き気2,500~4,500円
第三世代
(デソゲストレル)
・副作用が少ない
・体毛増加などの作用も抑えられている
・肌トラブルの改善
マーベロン
(ファボワール)
軽度の頭痛
初期の不正出血
2,500~3,000円
第四世代
(ドロスピレノン)
・副作用が少ない
・利尿作用があり、むくみを改善
・ニキビの改善効果が高い
・開発から日が浅く高い
ヤーズ
ヤーズフレックス
(ドロエチ)
ヤーズ
ヤーズフレックス
(ドロエチ)
※いずれも超低用量ピル
軽度の不正出血
初期の頭痛
5,000~15,000円

▼副作用が気になる方はあわせて読みたい

低用量ピルの価格が異なる理由|保険適用・自由診療・購入方法別の違い

低用量ピルの価格は、処方の目的や購入方法によって大きく異なります。以下の3つの要因が主な価格差の要因となります。

① 保険適用の有無

月経困難症や子宮内膜症の治療薬として処方される場合、保険適用の対象となるピルがあります。保険が適用されると医療費の3割負担で購入できるため、自己負担額は500〜1,000円程度に抑えられます。

一方で、PMSや生理不順の改善や避妊、ニキビの改善などの美容目的で低用量ピルを服用する場合は保険適用外となり、全額自己負担となります。

② 先発薬か後発薬か

低用量ピルには、特許期間が満了した後に発売される後発薬(ジェネリック医薬品)があります。

  • 先発薬:研究開発費が価格に反映されるため、一般的に価格が高めです。(例:マーベロン、トリキュラー、ヤーズ)
  • 後発薬(ジェネリック):製造コストが低いため、先発薬の6~7割程度の価格となっています。(例:ファボワール、ラベルフィーユ、ドロエチ)

ジェネリック医薬品は、添加物や製造工程が異なる場合があり体質に合うかどうかは個人差がありますが、成分や効果は先発薬と同じです。1シートあたり1,000〜2,000円ほどの価格差が生じることがあります。

③ 入手方法の違い

婦人科での対面診療では、初診料・検査代・再診料・処方箋料が必ず必要になります。

オンライン診療でも診察料や送料が加算される場合がありますが、定期購入プランを利用することで、まとめ買い割引が適用されてお得になることがほとんどです。

また、長いスパンでまとめて購入すると、毎月購入するのに比べてトータルで500〜3,000円程度の差が出ることがあります。

なお、低用量ピルは医師の処方箋が必要なお薬です。安さを求めて通販サイトの個人輸入品を購入すると、粗悪品や偽薬が届くこともあるのでリスクが高く、おすすめできません。副作用での健康被害も報告されていますので、注意しましょう。

低用量ピルの値段比較|クリニック vs オンライン診療 vs 薬局

低用量ピルの費用は購入方法によって大きく異なります。クリニックでの対面診療は初回費用が高めですが、月経困難症の場合は検査をして診断が下れば保険が適用されます。

一方、オンライン診療は自由診療となることが多いものの、初期費用を抑えられ、定期購入でさらにコストダウンが可能です。

クリニックとオンライン診療でのピル購入費用

実際の購入方法ごとの具体的なトータルコストを比較してみましょう。

クリニックで低用量ピルを処方してもらう場合、初診時と2回目以降で費用が異なります。
初回合計は8,000〜12,500円程度、再診時の合計は5,500〜9,500円程度です。保険適用される場合は、これらの費用の70%が保険でカバーされます。

PMSや生理不順対策や避妊、ニキビ改善などが目的の場合は自由診療となりますので、定期便やまとめ買いで診察料や送料が安くなるオンライン診療の方がお得です。

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購入方法初回費用の内訳2回目以降の費用1シートあたりの実質負担額
クリニック
(対面診療)
初診料+検査代:5,000〜7,000円再診料:2,500〜4,000円5,500〜12,500円
処方箋料:500円
薬剤費:2,500〜5,000円
合計:8,000〜12,500円合計:5,500〜9,500円
オンライン診療
(単品購入)
診察料:2,000〜3,000円5,000〜9,000円
薬剤費:2,500〜5,000円
送料:500〜1,000円
合計:5,000〜9,000円
オンライン診療
3ヶ月パック
診察料:無料〜3,000円3,300〜5,500円
薬剤費:7,000〜13,000円
送料:無料
合計:7,000〜16,000円

薬局・ドラッグストアでの購入は可能?価格相場と注意点

現在、日本では低用量ピルは医師の処方箋が必要な医療用医薬品に分類されているため、薬局やドラッグストアでの直接購入はできません。海外では一部のピルが市販薬として販売されている国もありますが、個人輸入は品質や安全性の面で問題があるため推奨されていません。

低用量ピルの先発薬とジェネリック|価格・効果の違い

同じ有効成分でも、先発薬とジェネリック(後発薬)では価格に大きな差があります。

有効成分は同じため効果に違いはありませんが、製薬会社による独自の添加剤の違いで、体質との相性が異なる場合があります。

薬の種類先発薬の価格帯
(1シート分)
ジェネリックの価格帯
(1シート分)
第三世代まで3,500〜4,500円2,500〜3,500円
第四世代10,000〜15,000円5,000〜6,000円

参考:日本産科婦人科学会「低用量経口避妊薬 、低用量エストロゲン・ プロゲストーゲン配合剤 ガイドライン(案)」

低用量ピルを安く買う方法|コスパの良い購入方法と節約術

毎月継続して服用する低用量ピルは、賢く購入することで大きな節約につながります。ここでは実践的な購入方法と節約のコツをご紹介します。

オンライン診療は長期一括購入が可能なので、安全な薬をお得に入手できるコスパの良い方法です。自分に最適なクリニックを選択する際には、次の3つの重要なポイントを確認しておきましょう。

オンライン診療サービスの選び方3つのポイント

ここからは上記のポイントに基づいて、ピル処方サービスを比較していきます。納得のいくクリニック選びをするためにぜひ参考にしてみてください。

価格の安さで選ぶ

【ピルをオンラインで安く買う方法①】 定期便・まとめ買いで安く買う

低用量ピルはホルモンバランスを調整するために継続的な服用が必要ですので、定期配送や一括購入で割引があるクリニックを選ぶのがおすすめです。


オンライン処方では自由診療となることが多いので、特定の条件を満たすと診察料や配送料が無料になります。トータルコストを抑えるために、初回に必要な費用総額も比較してみました。

初めてオンラインでピルの処方を受ける場合は、定期配送の初月分が無料となっているサービスなら、気軽に試すことができるのでおすすめです。

診療の手軽さで選ぶ

土日祝や深夜にも診察しているクリニックを選ぶ

病院が自宅から遠かったり仕事で忙しかったりして、なかなか診療に行けない時にオンライン診療は非常に便利です。


多くのオンライン診療サービスでは診療時間が長く設定されており、休診日がないサービスもあるため、いつでも相談できる安心感があります。電話やチャットを通じて顔を見せずに診療を受けることができれば、どこにいても利用することが可能です。


無料で相談できるサービスや性感染症の検査キットを販売しているところなど、対面診療と同等の安心感を提供するサービスも存在していますので、自分のニーズに合っているかどうかを事前に確認しておくことをお勧めします。

ピルの種類で選ぶ

オンラインで処方されるピルには、低用量ピル、超低用量ピル、ミニピル、月経移動ピル(中用量ピル)、緊急避妊薬(アフターピルという5つの種類があります。


低用量ピルや超低用量ピルは種類が豊富なので、クリニックによって取り扱っている薬剤が異なります自分に適した薬を扱っているかどうか確認することが大切です。


なお、記事の後半ではどの薬がどのような用途に使われているかについて詳しく説明していますので、医師に相談する際の参考にしていただければと思います。

おすすめの低用量ピル・オンライン診療サービス比較

本記事では、ピルの取り寄せができるオンライン診療サービスの中から、安さで人気のピル処方サービスの詳細について、口コミとともにご紹介します。ピルの購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

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オンラインサービススマルナエニピルメデリピル
詳細  ▼詳しく見る ▼詳しく見る▼詳しく見
診療代無料無料無料
送料送料無料550円まとめ買い
無料
定期便550円
低用量ピル
定期便価格
2,980円~2,563円~初回無料
低用量ピル
まとめ買い
価格
28,560円~24,926円~27,225円~
キャンペーンまとめ買い
6,000円OFF
期間限定まとめ買い割引
1年継続の方全員
毎月10%OFF
低用量ピル
1年間の総額
22,560円~
※1シート当たり
1,880円
24,926円~
※1シート当たり
2,077円
27,225円~
※1シート当たり
2,269円
取扱いピル低用量ピル5種類
超低用量ピル5種類
中用量ピル1種
アフターピル2種
低用量ピル7種類
超低用量ピル5種類
中用量ピル1種類
アフターピル2種類
ミニピル2種類
低用量ピル5種
超低用量ピル5種
中用量ピル1種
アフターピル3種
24時間
相談・診療
24時間24時間7:00~24:00
電話診療
支払方法クレジットカード
atone後払い
クレジットカード
銀行振込
後払い
LINE Pay
クレジットカード
Paidy・NP後払い
Amazon Pay
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い
サービス助産師/薬剤師による
無料相談あり
(チャット)
15歳~利用OK
副作用の緩和薬剤
セット販売あり
16歳~利用OK
産婦人科医が診療
性感染症検査キット3種販売
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

【スマルナ】24時間いつでも処方可能で気軽に購入したい人におすすめ

スマルナ画面
【取扱いピル】低用量ピル・超低用量ピル・中用量ピル・アフターピル

低用量ピル12カ月まとめ買い6,000円OFF!

ポイント①24時間診療で顔見せしないで処方してくれる

スマルナは、24時間365日、ウェブや専用アプリを通じてピルを処方してもらえます。​これにより、ピルの買い忘れ時にも安心して利用できます。​

また、アプリ内の「スマルナ医療相談」では、ピルに関する疑問や生理の悩みを無料で相談可能です。​薬剤師や助産師からアドバイスを受けられるため、ピルの服用を検討中の方にも適しています。​

低用量ピルの12カ月一括プランを利用すれば、追加の送料を気にする必要がありません。​さらに、自宅に届く荷物は中身がピルと分からないよう配慮されており、プライバシー面で不安のある方も安心して利用できます。

スマルナの使い方
ピルの価格低用量ピルマーベロン、ファボワール、トリキュラー、アンジュ、ラベルフィーユ1,880円~
超低用量ピルフリウェルULD、ルナベルULD、ヤーズフレックス、ドロエチ、ヤーズ3,080円~9,980円
診察料無料
送料低用量ピル・超低用量ピルの12シート一括プラン無料
その他550円
診療時間24時間対応
※担当医師の予定により変更あり
休診日なし
支払方法クレジットカード
atone後払い
配送平日16時半
土日祝日15時半までの決済完了で即日発送
※すべて税込金額で記載

ポイント②低用量ピルが1,880円~と安い!

スマルナでは、低用量ピルや超低用量ピルの決済プランとして、1シートごと、3シートごと、12シートの3種類を用意しています。​よりお得にピルを購入したい場合は、年間処方金額が安くなる12シートプランの選択をおすすめします。​

定期便を利用すれば、初回診察後、最大12カ月分まで自動的に手元に届くため、買い忘れの心配もありません。​プランの解約はアプリ内で簡単に行えます。​

後払いにも対応しているため、手元に現金がなくても、すぐにピルを入手したい場合に便利です。

初めて利用する方限定で12シートまとめ買いすると初めて利用する方限定で6,000円割引になるキャンペーン(​2025年3月時点※)も実施中です。

※キャンペーンは予告なく終了する場合があります

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配送の種類お薬代
(送料含む)
初回決済金額2回目以降決済金額年間決済金額
1シートずつ
決済プラン
(12シートまで)
2,980円2,980円~
(お薬代1ヶ月分)
2,980円~
(お薬代1ヶ月分)
35,760円~
3シートずつ
決済プラン
(12シートまで)
2,780円8,340円~
(お薬代3ヶ月分)
8,340円~
(お薬代3ヶ月分)
33,360円~
12シート一括
決済プラン
1,880円22,560円~
(お薬代12ヶ月分)
28,560円~
(お薬代12カ月分)
22,560円
※すべて税込金額で記載

スマルナのクチコミ

このまま行くと生理ちゃんがお盆とろまぽるにド被りするのでスマルナで処方してもらった 対応速いし中容量で1万しないとか昔に比べて安くなったな〜いい時代になった(引用元:X 旧Twitter

スマルナとクリニックフォアと病院で処方してもらったことがありますが、オンラインが一度に数ヶ月分購入できる&安くて便利です。でも最初はオンラインも初診料が追加されたりで高くなるので、まずは医院で採血とかしてもらった方が安心かもです。。(私は最初は美容皮膚科で処方してもらってました)(引用元:X 旧Twitter

低用量ピル12カ月まとめ買い6,000円OFF!

【メデリピル】低用量ピルの初月費用を安く抑えたい人におすすめ

メデリピル紹介
【取扱いピル】低用量ピル・超低用量ピル・中用量ピル・アフターピル

低用量定期初月無料&診療代無料

ポイント①産婦人科医が診療◎!診療代無料

メデリピルは、産婦人科医によるオンライン診療を提供しており、初回の診療費と初月のピル代が無料で開始できます。​さらに、まとめ買いを利用すると送料も無料となり、経済的です。 ​

診療は毎日24時まで対応しており、何度でも無料で受けられるため、服用中の不安や疑問が生じた際にも、いつでも医師に相談できます。​オンライン診療は5~7分程度で完了し、LINEを通じて予約から処方まで手続きが可能です。

ピルの価格低用量ピルマーベロン、トリキュラー、アンジュ、ラベルフィーユ、ファボワール1シート当たり1,980円~
超低用量ピルルナベルULD、ドロエチ、ヤーズフレックス、ヤーズ、フリウェルULD4,180円~
中用量ピルプラノバール1,980円~
アフターピルレボノルゲストレル、ノルレボ、エラワン8,950円~
診療代無料
※中用量ピル・アフターピルは診療代1,650円
送料まとめ買いプラン無料
定期便550円
※アフターピル速達便利用の場合は送料3,850円
診療時間7:00〜24:00
支払方法クレジットカード
Amazon Pay
NP後払い/paidy
ソフトバンクまとめて支払い
auかんたん決済
配送・通常便:最短当日発送、最短翌日配送
・アフターピル速達便:送料3,850円
※東京23区限定/17時までの診療で利用可
※すべて税込金額で記載

ポイント②低用量ピルが初月無料!おまとめプランならさらにお得

メデリピルでは、低用量ピルの定期便は初月無料での処方が可能です。​2回目以降、自動で定期便プランに移行し、3回目まで受け取りが必要となります。

​継続的な服用を希望する方には、年間総額が安く1シート当たりの値段が最も割安になる「おまとめプラン」もおすすめです。

​支払い方法は後払いやキャリア決済も利用でき、便利です。 ​低用量ピルをお試しで取り寄せてみたい方は、初期費用が抑えられるのでお得。

​今ならおまとめプランがお得になるキャンペーン(2025年4月30日まで※)も実施中ですので、要チェックです。

※本キャンペーンは早期終了する場合があります

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配送の種類支払金額年間差額発送周期
定期便プラン
※診療代無料
(3回受け取り必須)
初月0円+送料550円
2月目以降 2,970円+送料550円
2,970円お得2回目:20日後
3回目以降:28日周期
6シートおまとめプラン
※診療代・送料無料
初回14,108円(期間限定)
2回目以降 17,820円
(2,970円×6シート)
7,424円お得160日周期
12シートおまとめプラン
※診療代・送料無料
初回27,225円(期間限定)
2回目以降 33,000円
(2,750円×12シート)
11,495円お得320日周期
※すべて税込金額で記載

メデリピルのクチコミ

メデリピル使い始めて2ヶ月…
いい感じだったので今月から3ヶ月定期便にしてみました〜!
3シート目と一緒にもらえるピルケースも今回届きました!かわいい🥺
私はトリキュラーを服用していますが今のところ副作用などありません!
(引用元:X 旧Twitter

私はホルモンバランスの乱れから来る生理不順とニキビに悩まされていて、3年程前からピルを飲み始めました!生理もきちんと28日周期で来るようになったし、何よりニキビがなくなる&出来にくくなり本当にお肌が綺麗になった!そしてPMSがかなり抑えられているのでそちらで悩んでいる方も是非🥹✨(引用元:X 旧Twitter

メデリピルの診察電話あった!オンライン診療初やしちょっと緊張しとったけど優しい男性医師で何回も分からない事聞きたい事ないですか?って聞いて下さってとても安心した☺️(引用元:X 旧Twitter

低用量定期初回無料&診察料無料

【エニピル】24時間診療してくれるのでお仕事で夜遅い人にもおすすめ

エニピル紹介
【取扱いピル】低用量ピル・超低用量ピル・中用量ピル・アフターピル

24時間診察可能!

ポイント①ピルの種類が17種類と豊富!

エニピルは、24時間いつでも診療が可能です。予約不要で問診票を送信後、30分以内に診察を受けられるため、忙しくて産婦人科に通う時間が取れない方にもおすすめです。​ピルは中身が分からないように梱包され、自宅のポストに投函されます。そのため、受け取りのために自宅にいる必要がなく、仕事で家にいる時間が短い方でも利用しやすいのもうれしいポイント。​

低用量ピルの購入プランは、12シートおまとめセット、3シートおまとめセット、毎月発送プラン、単品購入の4種類があります。初回は診療が必要ですが、ピルの種類を変更したい時や契約プランを終了する時まで、再度診療を受ける必要はありません。​

ピルの価格低用量ピルファボワール・ラベルフィーユ・トリキュラー・アンジュ・マーベロン・フリウェルLD・ルナベルLD1,848円~
超低用量ピルヤーズフレックス・ヤーズ・フリウェルULD・ルナベルULD・ドロエチ4,180円~
中用量ピルプラノバール4,378円
アフターピルレボノルゲストレル・エラ10,978円
ミニピルセラゼッタ(海外製)・ジェノゲスト2,772円~
診察料無料
※システム利用料がかかります
送料550円
※バイク便6,600円(アフターピルのみ対応)
診療時間24時間
支払方法クレジットカード
後払い(コンビニ、郵便局、銀行、LINE Pay)
銀行振込
配送・低用量ピル/中用量ピル
15時までの決済完了で即日発送、最短翌日着
・アフターピル
平日土曜15時/日祝14時までに決済完了で即日発送、最短翌日着
バイク便利用(※東京23区限定)の場合、16時30分までの決済完了で最短1時間

ポイント②1シートあたりの価格が業界最安クラス

毎月発送プランは、1ヶ月ごとに薬が届くプランで、その都度送料が発生します。​一方、12シートおまとめセットは1年分が一度に届くので送料が抑えられ、初回1シート当たり1,848円~と、より割安になっています。

​また、ピルが定まっていない初心者向けの3シートおまとめセットも、お得に利用できるのが特徴です。

配送の種類低用量ピルの値段ミニピルの値段
1シート処方初月2,849円~/シート
毎月発送プラン初回2,563円~/シート3,850円~/シート
3シートおまとめセット初回2,178円~/シート初回3,278円~/シート
12シートおまとめセット初回1,848円~/シート初回2,772円~/シート
※すべて税込金額で記載

エニピルのクチコミ

アフターピルのオンライン診療で使ったエニピル、コンドームに穴あいた時に使用しました。
24時間医師が電話で受け付けてるので翌日ゲットできてマジ助かりました・・・。
エニピル #メデリピル #クリニックフォア
(引用元:X 旧Twitter

持病の悪化で外に出られず、支払いが遅れてしまったのです😢
次回のピルの配送が服用開始日に間に合わないため相談したところ、迅速丁寧にご配送を早めてくださって本当に助かりました🥺✨
これからもよろしくお願いいたします🙇‍♀
(引用元:X 旧Twitter

エニピル を使ったけど、単品プランは高い!
(無くしたから1シートだけ欲しかった)
定期便だと2ヶ月目以降3000円安くなるっぽい。
梱包も丁寧で翌日に届いた。配送の早さは満足。
(引用元:X 旧Twitter

24時間診察可能!

低用量ピルの選び方|自分に合ったピルを見つけるポイント

低用量ピルを選ぶ際は、目的や生活スタイル、予算に応じて最適な選択をすることが重要です。

避妊目的なら?確実性と副作用のバランス

避妊を主目的とする場合、確実性の高さと副作用の少なさのバランスが重要です。第二世代以降の低用量ピルは、99.7%という高い避妊効果と安定した実績があります。特に初めて服用する方は、副作用が比較的少ない第三世代や第四世代のピルから検討することをおすすめします。

生理痛・PMS改善なら?ホルモンバランスに注目

月経痛やPMSの改善を目的とする場合は、ホルモンバランスの調整効果が高い第四世代のピルが最も適しています。また月経困難症や子宮内膜症の治療薬としては、第一世代のルナベルLDや、その後発薬フリウェルLDも保険適用が可能なので、治療費の負担を抑えながら症状の改善が期待できます。

価格で選ぶ?ジェネリック vs 先発薬

自由診療の場合、最も新しい第四世代のピルは高額になります。予算を重視するなら、後発薬(ジェネリック医薬品)の選択がおすすめです。有効成分は先発薬と同じで、価格を30~40%程度抑えることができます。ただし、すべての先発薬に後発薬があるわけではないため、医師に相談しながら選択肢を検討しましょう。

継続しやすさで選ぶ?オンライン vs クリニック

【どこが違う?ピルのオンライン処方と病院処方】オンラインはスマホやPCからどこでも受診可能/土日・深夜診療もあり/薬は自宅へ配送

服用を継続するためには、入手のしやすさも重要な検討ポイントです。

ポイントオンライン診療の特長クリニック受診の特長
通院通院時間の節約が可能直接医師に相談できる
診療時間予約や診察を24時間いつでも実施可能診療時間内に詳しい検査や診察が可能
薬の費用自由診療がほとんど
定期購入プランでコスト削減も
薬の変更に対応しやすい
月経困難症・子宮内膜症の治療のみ保険適用OK
※PMS・避妊・美容目的の場合は自由診療扱い

これらのポイントを総合的に検討し、自分のライフスタイルに合った選択をすることで、より効果的で継続しやすい服用が可能になります。

保険適用の条件を満たして安く買う方法

低用量ピルは月経困難症や子宮内膜症の治療薬として処方される場合、保険適用の対象となります。以下の条件を確認してみましょう。

  • 【対象薬】ルナベルLD、フリウェルLD
  • 【適用条件】月経困難症・子宮内膜症の検査および診断を受けること
  • 【費用効果】薬剤費の自己負担が約70%減

PMSや生理不順の改善や避妊、ニキビなどの美容目的での服用には保険が適用されません。また、オンライン診療サービスでは保険診療を取り扱っていない場合が多いため、事前に確認しておきましょう。

参考:PILCON「低用量ピル」

富士製薬工業「生理ナビ」

学割・クーポン・定期便の活用でお得に購入

低用量ピルの購入では、さまざまな割引制度を活用することでコストを抑えることができます。例えば、スマルナでは学生証提示で15~20%の割引が適用されています。また、多くのサービスで初回限定クーポンを提供しており、初診料無料や初回シート割引などのキャンペーンを利用できます。

さらに、定期購入プランを利用すると、通常価格から10~25%OFFになるだけでなく、送料無料や診察料の割引も適用されます。また、自動配送システムにより薬の切れ目を防ぎ、継続的な服用をサポートしてくれます。

これらの割引制度は併用できるケースも多いため、上手く組み合わせることで、より効果的な節約が可能です。

スクロールできます
サービス名学割・クーポン・定期便初診料送料
スマルナ
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学生15%OFF
3ヶ月パック15%OFF
6ヶ月パック20%OFF
初回限定12シート一括6,000円割引
3,300円
定期購入無料
通常380円
定期便無料
エニピル
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3ヶ月パック10%OFF
6ヶ月パック15%OFF
友達紹介割引あり
2,980円全国一律500円

メデリピル
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3ヶ月パック12%OFF
定期購入で最大25%OFF
3,000円通常500円
定期便無料

※価格は2025年2月時点のものです。キャンペーンや期間限定の割引は含まれていません。

よくある質問(FAQ)

低用量ピルの値段はなぜ違うの?

低用量ピルの価格差は、主に3つの要因で生まれます。

1つ目は保険適用の有無です。月経困難症や子宮内膜症の治療薬として処方される場合は保険が適用され、自己負担が大幅に減少します。

2つ目は先発薬と後発薬の違いです。開発費用の違いにより、同じ有効成分でも価格に差が出ます。

3つ目は入手方法による違いです。クリニックでの対面診療、オンライン診療、定期購入など、選択する方法によって付随する費用が異なります。

オンライン診療のピルは安全?クリニックと違いはある?

オンライン診療で処方されるピルは、クリニックで処方されるものと全く同じ医薬品です。オンライン診療は医師法に基づいて行われる正規の医療サービスであり、診察から処方まで厚生労働省のガイドラインに従って実施されます。

ただし、初めての方や持病のある方は、まずクリニックでの対面診療を受けることをおすすめします。

ピルの価格が将来的に安くなる可能性は?

低用量ピルの価格低下は段階的に進んでいます。特に後発薬の増加や、オンライン診療の普及により、購入しやすい価格帯が増えています。さらに、一部の製薬会社が新しい後発薬の開発を進めているため、今後も選択肢は広がると予想されます。また、保険適用の拡大に向けた議論も継続されており、将来的な価格低下が期待されています。

参照:厚生労働省「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」資料

ピルの購入に健康保険証は必要?

健康保険証は、保険適用でピルを処方してもらう場合に必要です。ただし、避妊目的での使用は保険適用外のため、その場合は保険証は不要です。なお、オンライン診療では本人確認書類として運転免許証やパスポートなどの提示が求められます。初回受診時には必要書類を事前に確認しておくことをおすすめします。

どこで買うのが一番安い?

コスト面だけを考えると、保険適用での処方を受けられる場合は圧倒的にクリニックでの購入がお得です。自由診療の場合は、オンライン診療の定期購入プランが最もコストを抑えられます。特に3~12ヶ月パックは、診察料や送料の優遇があり、実質的な負担を軽減できます。

体調や自分のライフスタイルに合った購入方法を選ぶことが重要です。

▼その他ピルの詳しい副作用やオンライン診療サービス徹底比較なら

まとめ|自分に合った低用量ピルを最適な価格で購入しよう!

低用量ピルの種類と購入方法は、目的や生活スタイル、予算に応じて総合的に判断することが大切です。避妊が目的の場合は副作用が抑えられている第二世代以降のピルから選び、月経痛やPMSの改善を目的とする場合は第四世代のピルが適しています。

価格面では、保険適用の可能性を最初に確認し、該当しない場合はオンライン診療の定期購入プランの活用を検討しましょう。学割やクーポン、まとめ買い割引を組み合わせることで、より効率的な購入が可能です。

ただし薬との相性は個人差がありますので、初めてピルを使用する場合は、初回1~2シートから試すことをおすすめします。

運営者情報

運営者ゲーテメンズクリニック
URLhttps://goethe.clinic/
管理医師宮島 賢也
所在地<八重洲院>
東京都中央区日本橋3丁目3-3 八重洲山川ビル 6階
<池袋院>
東京都豊島区南池袋1-26-4 ブレス南池袋 4階
取扱科目医療脱毛・美容医療各種・医療ダイエット・性感染症・ED
電話番号<八重洲院>
03-6265-1667
<池袋院>
03-5985-4714
受付時間<八重洲院>
9:00 – 14:00
16:00 – 19:00
<池袋院>
11:00 – 15:00
16:00 – 20:00
休診日無し
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目次
  1. 低用量ピルとは?基本情報と価格の違い
    1. 低用量ピルの仕組みと効果
    2. 低用量ピルの種類と価格の関係
    3. 低用量ピルの価格が異なる理由|保険適用・自由診療・購入方法別の違い
  2. 低用量ピルの値段比較|クリニック vs オンライン診療 vs 薬局
    1. クリニックとオンライン診療でのピル購入費用
    2. 薬局・ドラッグストアでの購入は可能?価格相場と注意点
    3. 低用量ピルの先発薬とジェネリック|価格・効果の違い
  3. 低用量ピルを安く買う方法|コスパの良い購入方法と節約術
    1. 価格の安さで選ぶ
    2. 診療の手軽さで選ぶ
    3. ピルの種類で選ぶ
  4. おすすめの低用量ピル・オンライン診療サービス比較
    1. 【スマルナ】24時間いつでも処方可能で気軽に購入したい人におすすめ
    2. 【メデリピル】低用量ピルの初月費用を安く抑えたい人におすすめ
    3. 【エニピル】24時間診療してくれるのでお仕事で夜遅い人にもおすすめ
  5. 低用量ピルの選び方|自分に合ったピルを見つけるポイント
    1. 避妊目的なら?確実性と副作用のバランス
    2. 生理痛・PMS改善なら?ホルモンバランスに注目
    3. 価格で選ぶ?ジェネリック vs 先発薬
    4. 継続しやすさで選ぶ?オンライン vs クリニック
    5. 保険適用の条件を満たして安く買う方法
    6. 学割・クーポン・定期便の活用でお得に購入
  6. よくある質問(FAQ)
    1. 低用量ピルの値段はなぜ違うの?
    2. オンライン診療のピルは安全?クリニックと違いはある?
    3. ピルの価格が将来的に安くなる可能性は?
    4. ピルの購入に健康保険証は必要?
    5. どこで買うのが一番安い?
  7. まとめ|自分に合った低用量ピルを最適な価格で購入しよう!